文章修行

文章修行のためにあれこれと書いていくブログです

1日ごとに強弱をつける 8月24日の日記

 

 私は運動を2日に1度のペースでやっているのだけど、これは他の活動、仕事などにも応用できるような気がする。
 調子がいいとその日はわしわしと仕事を進めるのだけど、だいたいその翌日には反動でやる気が低下している。
 身体的にも疲れを感じるし、そうなったら1日開けた方がよいのではないかと思ったのだ。

 もっとも、まったくやらないわけではなく、ペースが早い日と遅い日を繰り返すのがよいのではないかという話だ。
 運動をしない日もまったく体を動かさないわけではなく、ストレッチをしたりはする。
 同じように仕事の強度も強くしたり弱くしたりを繰り返すのがよいかもしれない。

 私はひとりで家で仕事をしているので、ペースを自分で作る必要がある。
 会社づとめをしていると始業時間や勤務日が決まっているので自然とそれに合わせたペースになるけど、ひとりだと怠けようと思うと怠けられるし、頑張ろうと思えば頑張れるしで自分の意志しだいでずいぶんと状態が変わる。

 なので自分に合っていて長期的な持続性があり、かつ合理性もあるやり方はなだろうかと模索している。
 そのためにはただ仕事をするだけでなく、一緒に運動をすると考えやすいように思える。
 仕事も結局は体を使ってやるわけだし、その性質と仕事を行うペースはあるていど同調するのではないか。
 そのように考えて、両者を並行して取り組んでみている。
 それがよい結果を生むかどうかはしばらく検証してみないとわからないけれど、今のところは手応えを感じている。

 以前は2〜3ヶ月ぶっ通しで何かをやり続け、疲れたらしばらく休む、というようなやり方をしていたのだけど、あまり体によくない気がするし、ペースも不安定になるので、違うやり方を確立していこうと思う。