昨日は宮崎駿の映画の公開日ということで、見に行こうかと思っていたのだけど結局行かなかった。
急に宮崎駿のすべてが憎らしくなった、ということは別になく、単に調子がよくなかったから。
だいたい毎日のように何かをしているのだけど、人の体は毎日元気いっぱいに何かができるようにはできていないので、ふと調子が出ない日が訪れる。
私の場合は朝とりあえずこういった文章を書こうとしてみることで調子がわかる。
どうも今日は書くのがはかどらないな、と思う時は調子が悪いのだ。
毎日ちょっとした活動のルーティンを作っておくと自分の状態を把握しやすい。
毎朝体を軽く動かすのもそうで、そうしておくとちょっと足の調子が悪いな、今日はウォーキングは控えておこうかな、といった判断もしやすくなる。
起きたらまず調子を確かめ、それからどのくらい何をやるかをざっと考える。
調子が悪くても読書はできるので、やっぱり本を読むことを楽しめるようにしておくのはお得だと感じられる。
動画を見たりゲームをしたりするのも楽しいけど、これらは元気がない時には長時間ふれるのが難しくなる。
私の場合は本は何時間ふれていても平気だ。
もちろん面白い本に限られるけど。
私という存在は読書に深く結びついていて、書くこともそれに近づけていきたいと思っている。