昨日はここ数日できていなかったウォーキングをした。
ちょっと体調が悪かったり、天候が悪かったりするとウォーキングはとだえがちになる。
そうするとどことなく調子が落ちてくる。
足をあるていど動かしていないと、人は調子を保てないようにできているのではないかと感じる。
体調がいまいちで歩かない、そうするとさらに調子が落ちていく、というスパイラルになりがちなので、よほどのことがなければ歩いた方がよいのだろう。
歩くときはだらだら歩くのではなく、少し早めに歩くことを意識する。
そうすると運動しているのとおなじような効果が生まれるので、体力の向上に役立つ。
それにそうしていると、精神もしゃっきりしてくる感じがして、やる気も出てきやすい。
おそらく血流がよくなるからとか、アドレナリンが出てくるからとか、そういった要因によるのではないかと思う。
細かいメカニズムは知らないけど、調子がよくなるという実感があるのでそれでよしとしておく。
昨日は連休初日だしもともと土曜日なので、昼間からゲームをするなどしてだらだらしていた。
いちおう読書もして日記も書いて、文章に対する意識づけみたいなのは継続しておいた。
文章も書かなくなるとすぐに書く力が落ちてくるので、休みの日でもなにかしらはしておくことにしている。
このあたりはおそらくウォーキングと同じ理屈なのではないかと思う。
日々稼働させておかないと、人の能力はずるずる落ちていく。
それを防ぐためには、毎日取り組むしかないのだろう。