文章修行

文章修行のためにあれこれと書いていくブログです

読書やゲームは精神の栄養 7月20日の日記

 昨日は気温が30度くらいまでしか上がらず、久々にちょっと涼しかった。
 30度が涼しいというのはどういうこと? という感じもするけど。
 その影響があってか昨日は滞っていたことが色々と進んだ。
 アプリの翻訳作業もしたし小説も続きを書いたしで悪くない1日だった。

 一方で気温が下がると気もゆるむのか、いつもよりも眠くなるのが早かった。
 そうなると、どこか1日の密度が薄くなったような心地がする。
 夜は本を読んだりオンラインゲームをやったりしているのだけど、そういった1日の終わりに彩りを加えるような何かが人間には必要ということなのかもしれない。
 あったほうがよいものと言うべきか。

 たとえばサプリで摂取できる栄養素や成分は、ただ生きていくだけなら必ずしも必要なものばかりではない。
 けれどもそれを摂取するとより日々をより健康に、活発に過ごしやすくなるものが多く存在している。
 それらは肉体に作用するものだけれど、一方でゲームや音楽、映画などのように精神に作用するものも多数あり、それらに触れることで人は精神を活性化したり、または安定させたりすることができる。
 そういったものを無駄だと捉える人もいるようだけれど、それはいささか狭い見識の中で生きているのだと言えるだろう。