やる気が出ない時、何もしないでいるよりはゲームでもしていた方がましだ。
と古代の著名な人物が言っているのだけど、誰だかわかりますか?
正解は孔子で、論語に上記のようなことが書いてある。
これを読んだときにうんうんそうだよね、と深く同意したのでよく覚えている。
他に書いてあったことはほとんど忘れているのだけど。
こんなことを書いているのは昨日はあまりやる気がなく、夜になるとけっこう長時間ゲームをやっていたからだ。
元気なら夜であっても何かを書いたりしたいのだけど、昨日はあまりそういう気になれなかった。
その代わりにゲームはけっこう進展し、楽しい時間を過ごすことができた。
やる気がない時に無理に重要なことをやろうとしてもしんどいだけだし、結果がうまくいくこともまずないだろう。
なのでそういう時はほどほどにやり過ごし、楽しさを重視するのもよいのではないかと。
とは言え遊びすぎると今度はそっちで疲れてしまうので、楽しむのもまたほどほどにしたほうがいいかもしれない。
「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」という有名な言葉があり、よく使われているけど、こちらも元は論語だったする。
他には「切磋琢磨」もそうだし、論語は何かと引用しやすいから長く読まれ続けている、というところがあるのだろう。
今日は引用が多いけど、自分で言葉を考える元気がないからそうなっている。
疲れていると文章を書く力が如実に落ちるので、なるべく疲れないようにしたいところ。