文章修行

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どこでウォーキングをするのかという問題

最近はよくウォーキングをしているのだけど、どこを歩くのかというのが悩みどころだ。

普通の住宅街に住んでいるので、周囲には普通の道路しかなく、特別歩きたいと思うようなところはない。

普通の道路は車道が広く歩道は狭く、あまり歩きやすいところではない。

そういった中で、あえて歩く場所を探すとすると、住宅街の中の、少し奥まった感じの道のりを選択することになる。

そうすると車も人通りもあまりないので、わりかし歩きやすい。

しかし周囲にあるのはひたすら住宅とアパートとマンションだけなので、景色的には全く面白さがない。

わりかし歩きやすく、安全だという点においてはよいのだけれど。

 

それ以外では、川沿いの道がなかなかよい。

河原には植物が生えているし、側には水が流れているし、周囲の風景が開けているので、気分がよくなりやすい。

たまには広々とした景色を見ないと、心がくさくさしてきてしまうので、こういったところで時間を過ごすのは重要だと感じる。

ただ、私の住んでいるところから川沿いまで行こうとすると、それだけで歩きで30分ぐらいかかってしまうので、そうそう頻繁に行こうという気分にはなりにくいのが難点だ。

 

ウォーキングをするのであれば、近くに川があったり、大きな公園があったりするようなところに住むのがよいのかもしれない。

それか郊外に引っ越してしまえばいいのだろうけど、これはあまり簡単ではないので、そのうちそうしたいなあ、というくらいの考えだ。